2つのリビングがある家

Posted on 10月 19, 2017 in WORKS

 

 

 

仙台市内のマンションよりも郊外の土地での広々とした住まいをご希望しており、大きな庭のあるこの家に決定。
細かく部屋が分かれており広さの体感ができなかったため、大きな空間で暮らせるようなプランニングとしました。
天井の高い普段使い用のリビングと床を掘りこんだゲストのリビングの2つを作ることで、
ひとつながりの空間の中で立体的な空間を造りとなり、時間や来た人によっても変化するような“器のような住まい”が実現しました。

 

 

 

ゲストが来た時集まれる場所が欲しいとのことで、階段下の壁部分を抜き、ゲスト用のリビングを捻出。
その際、玄関からの冷気を室内に入れないようにするため、全面ガラス建具を入れました。
淵に腰掛けたりクッションを置いて寝転んだり、自由にくつろげる第二のリビングルームを設けました。

 

プライベートリビングはアイランドキッチンとして回遊性を高めるとともに、
躯体の梁を現し、戸建てならではの気持ちのいい空間づくりを目指しました。
また、一部天井を高くすることで空間の広がりを高めました。

 

2階のワークスペースは子供たちが勉強するスペースとなったり、
ご主人の趣味であるカメラをいじる場所だったり、天井の高いユーティリティースペースとなっています。
家族みんなが集まるワークスペースとして使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

天井の高い家族用のリビングと床を掘りこんだゲストのリビングの2つを作ることで、
ひとつながりの空間の中で立体的な空間造りにしました。それにより、家族が集まれる場所や来た人、
時間によっても変化する、“器のような住まい”をコンセプトに設計しました。
1階奥の和室は状態も良かったため、表装のみのリフォームで済ませ、
限られた予算を有効に活用することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Before

 

 

 

解体後